【芳名帳】 ノート3册分にわたってびっしり埋め尽くされたファンからの無数のメッセージ。
【網膜に残るもの】 岡崎氏のマンガ600枚、1200ページのページがマックのモニターに高速でブラウズされる作品。(JATのオープニングはこの一部を再現したものです)。「画面をずっと見ているとストーリーもセリフも解体されて、最後に網膜の中に絵が残るですよね。その時マンガのもっていた美術としての側面が立ち上がってくるんではないか、と」
(布施英利・オープニングシンポジウムにて)